こんばんは、チョコですヽ(・ω・)/
久しぶりに会えることが決まって、口角がゆるゆるなチョコですヾ(*´∀`*)ノ
それにしても、最近はあれですね、LINEという便利な通信ツールが普及して、連絡が取れやすくなった反面、「言葉」が少し軽くなっているのではないかと思う次第です。
手紙やメールの時は、文章を書いては消し、書いては消し、とりあえず明日の朝にもう一回見なおそうと下書きに保存し・・・。あとこのボタンを押せばいいだけなのに、なかなか押せないもどかしさ。
あの人の着信音が鳴るときの、ドキドキ感。
最近ではなかなかないなぁーと寂しくも思ってます。
さてさて・・・今日は久しぶりにお電話を彼女にしてみました。
俺「元気ー?」
彼女「お、おぅ、どうした?何かあったか?(;`・ω・´)」
俺「とくに何もないけど、声が聞きたくなったのだよ」
彼女「そ、そうか(`・ω・´)」
いやー、私思うんですよ。俺が彼女で、向こうが彼氏じゃないかと(ぇ
俺「あ、あのさ!12月で二年目になるわけじゃないですか!なんだかんだで!やから、またどっかに旅行に行かないか!」
彼女「ん?ヽ(・ω・)/? 聞こえなかった。なんか声が遠いんよねぇー(`・ω・´)」
照れる気持ちを抑えながら、頑張って言ったのにこれですよ!
思えば、告白の時も・・・。
「俺じゃダメか・・・?」
「なにが?( ゚д゚ )」
という感じだったし、必ず二回は言わないといけないみたいです、はい。
俺「12月で二年目じゃないか!!!どっか旅行に行ってみないか!!!( ゚д゚ )クワッ!!」
彼女「ぁー(`・ω・´)ナットク」
俺「どこに行きたい?」
彼女「んー、どこがいいんかなぁー(*´・ω・) 思いつかんなぁー」
俺「もうちょっと、欲をもちなさい、欲を( ゚д゚ )」
彼女「私がテンションが低くて、優柔不断なのは、お前も知っているであろう(`・ω・´)b」
俺「どの口がそれを言うか( ゚д゚ )」
ってことで、今日の私は主導権を握られまいと、頑張ってみました。
俺「んじゃ、京都に行くか!そしたら、うちんち泊まれば、宿賃浮くし、京都でお前の好きな簪も買えるぞ」
彼女「そうやなぁヽ(・ω・)/ んじゃ、京都にするか!寺社仏閣色々と見てみたいし。」
俺「んでもって、一つ俺の細やかな願望を言ってもよいか(。-ω-)」
彼女「な、なんや(;`・ω・´)」
俺「「いってらっしゃい」、「行ってきます」のくだりをやってみたい。そうすれば、仕事むちゃ頑張れる。」
彼女「なんやそれ( ゚д゚ )・・・。」
俺「細やかな幸せを感じるというのも大事だよ、Y子よ」
※Y子とは彼女のことです
彼女「ほ、ほぉ・・・(;`・ω・´) まぁ、あんたが望むような感じで出来るかわからんが、やるよ」
俺「逆に問おう。君は俺がどうなのを望んでいるというのだね」
彼女「ご飯食べて、「いってらっしゃーい」と言って、見送る みたいな?」
俺「よくわかってるじゃないか、Y子よ。ぜひ、頼む」
彼女「ハイハイ(;`・ω・´)」
やったぜ・・・!オプションまでついてきたぜ・・・・。
俺「月が綺麗だな!」
彼女「・・・」
彼女「そ、そうですね!!!(;`・ω・´)」
俺「言の葉に想いをのせるというのは大事なもんだ。さすがに、俺だって、Y子がどう思ってるのかとか気になっちゃう時だってあるのだ。」
彼女「そ、そういうものか(;`・ω・´)」
俺「そうや(。-ω-)」
こんな会話のやりとりも好きなんですけどね(苦笑
私が馬鹿みたいにテンションあがってるのを、ハイハイ(。-ω-) と、かるーくあしらってくる彼女が好きです。もっと頑張っちゃうぞーって思っちゃいます。
完全に尻に敷かれるタイプですね、私(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
早く10月にならないかな!!!